ターンテーブル
ブレンドが織りなすハーモニー。
新世代のブレンデッドスコッチ
ブランドストーリー
ターンテーブルはアリーとゴードン2人の兄弟のウイスキーに対する底知れぬ愛と、伝統から裏打ちされた創造性から始まりました。
12年以上のウイスキー業界での経験の中で『シングルモルトはクオリティが高いもの、ブレンデッドは大量消費のためのもの。』という最近の認識に疑問を持ち、自分たちが描く理想的な新世代のブレンデッド・スコッチウイスキーを生み出しました。
NO SHORT CUTS, NO LIMITS.
“そこには近道もなければ限界もない。”
GREAT WHISKIES REQUIRE QUALITY SPIRIT, EXCELLENT CASKS AND TIME.
“偉大なウイスキーには、高品質なスピリッツと素晴らしい樽、そして時間が必要。”
こだわり抜いたコード(原酒)。ストーリーを持った樽を選定し、ハーモニー(調和)ある究極のブレンドを生み出します。ブレンディングは、全く新しいフレーバーを生み出す無限の可能性を秘めています。
シングルモルトウイスキーの伝統、細部へのこだわり、原料の透明性。そしてブレンデッドウイスキーの創造性とフレーバーの発展性。両者の最大の魅力を組み合わせるというコンセプトにより、唯一無二のターンテーブルが誕生しました。
ブランドの特徴
究極のブレンデッドウイスキーを造るためアリーとゴードンのコネクションを活かしカリラやベンリネスなどスコットランドの各蒸留所からこだわりの原酒を選定。シングルモルトの伝統、ブレンデッドの創造性、両者の最大の魅力を兼ね備えたウイスキーが生み出されました。
そしてそのこだわり知ってほしい思いから、ブレンデッドウイスキーとしては珍しい、ブレンドのレシピを公開するという大胆なコンセプト。フレーバーのイメージを音楽で表現した現代的でユニークなウイスキーです。
アリー・スティーブンソン ~ ブレンダー ~
アリーはターンテーブルを設立する前、ベンリアック蒸溜所とグレンアラヒー蒸留所の両方で働き、伝説的なマスターブレンダー、ビリー・ウォーカーからウイスキーブレンディングの技術を学びました。
ビリーの指導の下、原酒の管理、木材への知識、樽の選定、ブレンディングといったウイスキーに関わる全てを修得し、グレンアラヒーではヨーロッパとアジアにおける市場開拓を携わっていました。
多くの有名な蒸留所と仕事をし、最高の人たちから学んできた経験は、このようなユニークなウイスキーを生み出すきっかけとなりました。ターンテーブルでは、ブレンディングの指揮を執り、セールスやマーケティングも担当します。
彼のブレンディングとマーケティングの知識で、ターンテーブルの大いなる可能性を世界中に魅せています。